会長より

みやけヤングラガーズのあゆみ
九州がんセンターのグランドで、15名程の少年達とラグビーボールを手にしたのが昭和53年の秋。今から36年前のことでした。
心身共に健全なる青少年育成のため、なにか役に立てることはないかと、地域の皆様と相談したところ「それなら厳しいルールを守りながら皆(チーム)のために頑張る精神の滋養と、体力向上に役立つ少年ラグビーを始めたら」ということで小学4~5年生を対象に、本当に手さぐり状態の中で少数のラグビー経験者を得てささやかにスタートしたものです。そのころ、福岡市内には「美野島少年ラグビークラブ」と「草ヶ江ヤングラガーズ」の2先輩クラブがあり「みやけヤングラガーズ」は市内で3番目の少年ラグビークラブとして誕生したことになります。又、福岡県内では当時併せて8クラブが結成され、各地のラグビー機運も高まり、各クラブ協賛の上、少年ラグビー連盟を結成と同時に福岡県ラグビーフットボール協会に加盟することができました。
思えば全く良い時期に「みやけヤングラガーズ」を発足させたものと言えましょう。
創立翌年の昭和54年には、少年ラグビー連盟として初めて大分県湯布院の青少年スポーツセンターにて合同夏合宿が開催され、みやけのヤングラガーズマン達も参加し九州各地のラガーマン達とラグビーを通して広く交流ができました。
毎週土日の朝、グランドで元気なちびっ子たちの顔を見るたびに草創期の試行錯誤を繰り返していた頃が思い出され、又当時の苦労も大きな喜びに替わって参ります。  これからも名実共に親子一緒にラグビーを楽しみながら、将来社会に役立つすばらしい大人になる基礎造りに、更にはみやけヤングラガーズの創立40周年に向かって一層の発展を期し、頑張って行きたく存じます。

会長 大石 侃